【新・まごはやさしい】

June 27, 2017

 
こんにちは。
 
桃の葉 薬局の薬剤師の石井です。
 
前回の更新から、日があいてしまいました;
光陰矢の如しですね・・・とか難しい言葉を使ってみました。(フッ)
 
さて、前回は栄養素のお話をさせていただきましたが
 
皆様、肝心の日々のお食事の「献立」になにかルールはありますか?
 
ん?今日の夕食は牛丼一杯?
 
こらこら。
 
『まごはやさしい』
 
きいたことがある方も多いのではないでしょうか?
 
これは食品研究家で医学博士の吉村裕之先生が提唱されているバランスの「良い食事」の覚え方です。
 
それぞれに栄養価を考えるうえでの特長や、効果のある食材の組み合わせの頭文字をとったものです。
 
特に、和食では昔からあるおなじみの食材ばかりです!!
 
 
では、ひとつひとつみてみましょう!!
 
 
◆「ま⇒豆類」

(納豆・大豆・豆腐・あずき・黒豆・油揚げ・高野豆腐など)
良質の植物性タンパク源、またミネラルが豊富。

栄養バランスが良く、生活習慣病予防、特に女性に効果的です。

ただ、豆にはほかの栄養素の吸収を阻害する成分も含まれているため食べ過ぎには注意が必要です。

摂取量の目安は豆腐なら3分の1丁、納豆なら1パックを毎日食べるようにしましょう。

 
 
◆「ご⇒ごまなど木の実」

(アーモンド・ごま・ピーナツ・くるみ・栗・ぎんなん・松の実など)
最近はやりのスーパーフード、ナッツ。ごまもここにはいります。

意外にもタンパク質、そしてヘルシーなイメージのゴマやナッツですがゴマ油やアーモンドオイルなどからもわかるように脂質が豊富。ただし良質なものが多いです。

また、ミネラルがたっぷり。

老化の原因となる活性酸素を防ぐ抗酸化栄養素も含みます。

 

 

◆「わ⇒わかめなど海藻」

(ひじき・わかめ・のり・昆布・もずくなど)
カルシウムをはじめとするミネラルが豊富。

また、他にはあまり見られないヨードも改装は豊富に含んでいます。

海藻類は酢や油と組み合わせると栄養成分が効率よく摂取できます。

酢味噌和えや、沖縄料理のクーブイリーチーなどおいしいですよね。

 
 
◆「や⇒野菜」

(ほうれん草・トマト・白菜・キャベツ・セロリ・もやしなど)
これはもう言わずもがな。

淡色・緑黄色などいろいろ種類は細かく分かれてはいるものの、栄養価が比較的高いのは「生で食べても大丈夫なもの」を一つの基準にするとよろしいかと(実際に食べるときに火を通すかどうかは別にして)。

β-カロテンやビタミンC、食物繊維が豊富。

皮膚や粘膜を健康に保ち、抵抗力を維持します。

野菜は1日350g(1/3量は緑黄色野菜、2/3量は淡色野菜)が目安ですが、結構なカサなので煮たり炒めたり上手に取り入れましょう。
 

 

◆「さ⇒さかな」

(青魚や鮭など)
DHAやEPA・タウリンが豊富で、血中のコレステロールを減らし、血液をサラサラにする働きと、疲労回復に効果があります。

週に最低3食を魚料理にするとよいでしょう。

 
 
◆「し⇒しいたけなどキノコ類」

(まいたけ・マッシュルーム・しいたけ・しめじ・エリンギ・なめこなど)
きのこ類は、食物繊維やビタミン・ミネラルの宝庫です。たっぷり食べても低カロリーなので安心です。

 
 
◆「い⇒いもなど根菜類」

(じゃがいも・さつまいも・里芋・山芋など)
炭水化物・糖質やビタミンC・食物繊維が豊富です。根菜類は腸内環境を整えてくれます。

特に山芋は漢方でも健胃薬といって、おなかの調子を整えたり、免疫力を底上げする作用があります。

 

 

 

ここまでは普通通り。

 

 

桃の葉薬局ではさらにプラスアルファをお勧めしたいと思います。

 

 

そもそも、このまごはやさしいでは蛋白源は主に豆と魚。

 

肉より魚という考えがベースにあるのです。

 

が、

 

油が多いからお肉は控えた方がいいというのが一般的なイメージではあるものの、、鉄分やビタミンB群の効率的な吸収を考えた時に

 

やはりお肉はマスト。

 

 

100歳以上の健康長寿の方々は「好きな食べ物はなーに?」と伺うと、「肉じゃ!!!」とお答えになる方が多いようで。

 

ある研究によると、60歳以上ではお肉は積極的に取った方が健康寿命が延びるというデータもあります。

 

 

 

そこで、お肉の「に」を入れてバージョンアップしたものがこちら。

 

 

「ま・ご・・は・や・さ・し・い」

 

 

・・・うーん。取り敢えずごろには組み込めましたが、孫以外には優しくない人みたいでなんだか全体のイメージ下がってしまいましたね。。。(なんの)

 

 

まだまだいきます。

 

更に加えるとすれば、ネギ、ニンニクなどの薬味・スパイス類です!!

 

これ(取り敢えずねぎの「ね」とします)を加えると・・・・

 

 

「ま・ご・・は・や・さ・し・い・

 

 

語り口調になって、なんとなく先ほどよりは印象がマイルドになったような( ^ω^)?

 

 

最後に、欠かせないのが「お酢」です。

 

お酢が健康にいいのは言わずと知れたところ。

 

クエン酸が豊富で、疲労回復や効率的に体のエネルギーを作り出すのに最適です。

 

 

話の流れ上、お酢の「す」を加えます。

 

 

「ま・ご・に・は・や・さ・し・い・っす・ね♪」

 

・・・最終的にちょっとしたギャル男が出来上がってしました。。。

本家のゴロのテンポの良さに平復するばかりです。ヘコヘコ

 

 

気を取り直して、最新式☆献立メーカー

「ま・ご・に・は・や・さ・し・い・っす・ね♪」

を、是非今夜の献立を決める際にご活用ください(^^)

 

 

 

薬局、クリニックの活用の仕方

・「わたしに不足している栄養素って何?」と思ったら、是非相談を。

(思わぬところに原因がある場合も。または、何か病気がほかに隠れている可能性もあるため、あまり日ごろ健康には気を付けているのになかなか改善しない場合は一度、受診してみましょう)

 

・桃の葉薬局ではアロマ、漢方、サプリメントの相談も受け付けています。

(食生活を変えて法がいいのはわかっているんだけど、なかなか一人では難しい。といった場合のサポートや、薬に頼りたくはないけど、何かいい方法はない?といった場合、もともと体の中にある栄養素(ビタミンやミネラル)のバランスが悪い場合もありますので、その是正のアドバイスもお受けいたします。また、漢方をご希望の方もご相談お受けいたします。ご相談ください)

 

 

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桃の葉薬局(もものはやっきょく)

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